急性腸炎
2005年 08月 22日
昨日のブログに書いた様に、
今朝も症状の改善が見られなかったので
出社前に病院に行ってきました。
熱は大分ひいてたものの、頭に鉛が入った様な重い感覚と
診察を待ってる間も頻繁にトイレに向かわせる下痢とで、
もうテンテコマイで“普通の風邪とかじゃないな”と思っていたんだけど、
診察の結果病名は「急性腸炎(クローン病の疑いも有り)」でした。
急性ってのも腸炎ってのも読んで字のごとしで、
要は腸の内壁が痛んで栄養分の吸収が上手く出来ない状態
(平たく言えば下痢)です。
まぁ、これは大体薬を飲んでれば治るそうなんで、一安心。
で、もう一つの「クローン病」ってのは、これも一つの腸炎らしいんだけど、
ちょっとやっかいみたいで、詳しくは聞けなかったんだけど、
とにかく今の薬を飲んで一週間経っても症状に改善が見られない場合は
そのクローン病の疑いがあるそうなんで再検査が必要との事。
でもその検査は絶対受けたくない!!
何故って?
それはお尻の穴から内視鏡を入れて腸をチェックすると言う、
精神的苦痛、辱めを受ける検査(ちょっとオーバー)だからです!!
もちろん検査してくれる先生や、色々処置をしてくれる看護婦さんだって
こんな検査はあまりしたくないと思いながらも患者の為にやってくれる訳だし
その辺は非常に感謝しなければいけない事だとは思うんだけど…
やっぱりはずかしいよねっ。
そうそう、ちなみにこの「クローン病」ってやつは
“若い人”が、なり易いそうなんで、
皆さんもお気をつけ下さいまし。
by eos1000s
| 2005-08-22 22:23
| 雑文