言えなかったおめでとう
2011年 07月 16日
通っている歯医者で順番を待っていると、患者さんが入ってきた。
子供二人とお母さん、子供の一人は自分で歩いて、もう一人はお母さんに抱っこされていた。
受付しているお母さんを後ろ斜めから何気なく見ると、一瞬でピンときた。
見覚えのある顔のライン…
もしかして…
いやいや…
単に似てる人…
いや、多分間違いない!
と思っているとその女性が振り返り目が合った。
昔愛した人、その人だった。
向こうも気付き、軽く挨拶程度の話しをしていると自分の番で呼ばれたので、診察に。
歯科衛生士さんと他愛のない話しをしながらも、頭の中は彼女の事を考えてしまう。
漫画やドラマじゃないんで、今更どうのこうのと言うのは無いが、甘酸っぱい思い出、そして彼女の誕生日が二日前だった事を思い出す。
男というのは女々しい物で、意外とそういう日を覚えてたりするもので、実は二日前に「あっ、今日は…」と思ってたりはしてた。
さっきは突然の事で「おめでとう」を伝えられなかったから、治療が終わってまだ居たら伝えようと思いながら、治療が終わり受付に戻ると、そこに彼女の姿は無かった。
まぁ、こんなものか〜?
と思いつつも、何かどこかに引っかかるこの気持ち…
ブログって、こう言うのを吐き出す場所としても良いな〜と思う夏の夜。
届かないとは分かっていても、
おめでとう
子供二人とお母さん、子供の一人は自分で歩いて、もう一人はお母さんに抱っこされていた。
受付しているお母さんを後ろ斜めから何気なく見ると、一瞬でピンときた。
見覚えのある顔のライン…
もしかして…
いやいや…
単に似てる人…
いや、多分間違いない!
と思っているとその女性が振り返り目が合った。
昔愛した人、その人だった。
向こうも気付き、軽く挨拶程度の話しをしていると自分の番で呼ばれたので、診察に。
歯科衛生士さんと他愛のない話しをしながらも、頭の中は彼女の事を考えてしまう。
漫画やドラマじゃないんで、今更どうのこうのと言うのは無いが、甘酸っぱい思い出、そして彼女の誕生日が二日前だった事を思い出す。
男というのは女々しい物で、意外とそういう日を覚えてたりするもので、実は二日前に「あっ、今日は…」と思ってたりはしてた。
さっきは突然の事で「おめでとう」を伝えられなかったから、治療が終わってまだ居たら伝えようと思いながら、治療が終わり受付に戻ると、そこに彼女の姿は無かった。
まぁ、こんなものか〜?
と思いつつも、何かどこかに引っかかるこの気持ち…
ブログって、こう言うのを吐き出す場所としても良いな〜と思う夏の夜。
届かないとは分かっていても、
おめでとう
by eos1000s
| 2011-07-16 23:16
| 雑文